速い 1-3-5-8-5-3-1
8分音符のアルペジオ。
『速い 1-3-5-8-5-3-1』は、長三和音の上にオクターブを載せた形です。主音、長3度、完全5度、オクターブと上がって戻る7音を、テンポ130の8分音符で歌います。約2秒で1オクターブを往復します。速さの中できれいに跳躍する練習で、声はスライドせずに各コードトーンへ着地しなければなりません。「ヤ」は音ごとに小さな子音のアタックを与えるので、音程がひとつの弧に溶けず、一音一音が分離したままになります。
やり方
- ピアノがアルペジオを1回なぞるのを聴きましょう。オクターブは軽く触れるだけで、止まる場所ではありません。
- 「ヤ」で歌い、「ヤ」の子音で各音を軽く言い直すようにしましょう。
- オクターブは思っているより少し低いところにあるつもりで狙い、そこから5度、3度を通って落ちてきてください。
- ピアノロールで、半拍しかないオクターブのブロックも緑になっているか確認しましょう。
- 繰り返しごとに半音ずつ上がり、5回で長3度分登ります。
コーチのヒント: オクターブは「触れる」だけ – 止まらないで。
注意点
多くの人がオクターブを掴みに行きます。頂点の音が大きく、高く、遅れて出て、下降が崩れます。オクターブは7音の中で一番小さな音にしてください。もうひとつよくあるのは、下りの3度が低くなることです。頂点から声がまだ回復しきっていないためです。ロールでそのブロックを見て、黄色になるなら下降の半分だけを数回歌いましょう。パターンが上がるにつれて喉が締まるなら、それ以上登らないか、頂点が楽に収まるように保存した音域を下げてください。
こんな人に
『1-3-5-8-5-3-1』をゆっくりしたテンポで安定して歌えて、低い音と高い音を段差なく素早くつなげたい中級者向けです。メインパートで『長三和音 1-3-5-3-1』のあとに行い、続けて『速い5音スケール』かペンタトニックのランをどうぞ。『アジリティとラン』プログラムに入っています。
含まれるプログラム: アジリティとラン
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